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2013年11月27日水曜日

アイリッシュ・セッターの子犬の飼い方のポイント


・優美で引き締まった体の、赤い猟犬
 アイリッシュ・セッターは、セッター種の中では古い犬種で、15世紀にはすでに存在していたようです。祖先は、イングリッシュ・セター、レッド・スパニエル、アイリッシュ・テリアと考えられています。
 セッターはフセ(セット)の状態で、獲物の場所を知らせる鳥猟犬で、アイリッシュ・セッターはマホガニーともいわれる光沢のある美しい赤い被毛が特徴です。
 この赤い色は19世紀に入って、アイルランドで固定されました。


・明るく活発で、大人になっても無邪気
 アイリッシュ・セッターは、明るく陽気で、大変活発な性格で、好奇心も強く、いつもなにか楽しいことを探しています。子犬時代から生命力に満ち溢れ、非常に無邪気なので、ほかの人や動物に対しても友好的で、仲良くすることができます。
 また、いつまでも大人にならず、大型犬であればシニア世代に入る7歳くらいになっても、まだなお、子犬のように無邪気なままです。


・頑固で繊細、子犬は褒めてしつける
 アイリッシュ・セッターは賢い犬種で、飼い主にも従順ですが、あまり厳しいしつけは不向きです。
 陽気で、騒々しいようですが、実は感受性が強く、繊細な心の持ち主で、プライドも高いため、厳しくしつけたり、無視したりすると、攻撃的な態度に出ることもあります。自立心が強く頑固なので、大人になればなるほど、しつけがしにくくなります。順応性のある子犬のときから、しっかりメリハリをつけて、一貫性のあるしつけをしましょう。子犬のしつけは褒めてあげると、より効果が出やすいでしょう。


・飼い方の基本は運動!
 アイリッシュ・セッターはとにかくパワフルで、常にエネルギーに満ち溢れており、興奮しやすいところがあります。散歩や運動が足りないと、ストレスが溜まって、
落ち着きがなくなり、飼い主を困らせるようなイタズラや、破壊行動をすることもあります。このような犬の飼い方で大事なのは、毎日たっぷり散歩や運動をさせることです。また、散歩中に鳥や猫などを見つけて、走って行ってしまうこともあるので、散歩に連れて行く人は、突発的な行動を制止できるようにしましょう。

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