犬のしつけ教材を実際に購入してみました!


※‥※ 【自宅で見れる犬のしつけDVD TOP3】※‥※
・遠藤和博の愛犬しつけ方
・森田誠の愛犬と豊かに暮らすしつけ法
・藤井聡の犬のしつけ
など犬のしつけDVDを購入して実践しました。
すぐにお利口さんになる方法が満載です!

「実際に3つの教材を購入して比較し、さらに実践しました!
お利口さんになった、我が家のしつけ体験談です」

⇒実際に3つの教材を実践した、しつけ方の体験談はこちら

2013年11月17日日曜日

ボーダー・コリーの子犬の飼い方のポイント


・今も現役で活躍する牧羊犬
 ボーダー・コリーは8~11世紀にかけて、ヴァイキングがトナカイ用の牧畜犬として持ちこんだのがルーツと言われています。その後、ラフ・コリーや土着の牧羊犬と交配し、今の形になりました。

 ボーダー・コリーという名前は、原産地がスコットランドとイギリスの国境(ボーダー)のノーザンバーランド付近だったことによります。日本で知られているラフ・コリーやシェットランド・シープドッグなどの多くが、すでに牧羊犬としてはあまり活躍していない中、ボーダー・コリーは羊毛の盛んなオーストラリアやニュージランドで、今もなお、現役で働いています。


・犬のIQランキングでは1位に…
 牧羊犬として働いてきたボーダーコリーは、抜群の運動能力をもっています。一日中、羊を追って走っていても疲れ知らずなので、そのスタミナは相当なものなのです。広い敷地内を自由に走らせる飼い方が難しい、日本の一般家庭で飼育する場合、相当量の散歩や運動を覚悟してください。

 飼い主への忠誠心が非常に高く、知能が高いために、自分で考えて行動することができます。逆にいえば、運動が満足にできない飼い方では、パワーが過剰に余ってしまい、ストレスが溜まって激しい破壊行動を起こしたり、飼い主の制止も聞かずに、脱走してしまうことがあります。

 ボーダー・コリーの飼い方で大切なことは、多くの時間を費やして散歩や運動をさせてあげることです。子犬のときから、きちんとしつけが出来る人だけが飼うべき犬種です。


・子犬のときから、しっかりしつけを!
 ボーダー・コリーは大変賢い犬種なので、しつけたことはすぐに覚えることができます。責任感も非常に強いので、仕事を与えられることに生きがいを見いだし、与えられた仕事は一生懸命こなそうとします。1つのことできるようになったら、次のしつけ…と、どんどん課題を与えてあげる飼い方がよいでしょう。

 飼い主が犬の信頼を得られれば、ボーダー・コリーは天下無敵の、最高のパートナーになってくれます。



0 件のコメント:

コメントを投稿

子犬のしつけ方・飼い方