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2013年11月16日土曜日

マルチーズの子犬の飼い方のポイント


・上流階級の「抱き犬」
 マルチーズの歴史は古く、ルーツは紀元前6000~8000年まで遡るのぼることができ、紀元前1500年ころにフェニキア人が、地中海のマルタ島に愛玩犬として持ちこんだ犬が、今のマルチーズの祖先だといわれています。
 世界で一番古い愛玩犬のマルチーズは、フランスやイギリスをはじめヨーロッパ各地の宮廷や上流階級たちの「抱き犬」として愛されました。


・人懐っこく、飼いやすい、ペット犬
 JKC規定では、オスメスともに3.2㎏以下となっており、理想体重は2.5㎏の小型犬です。元々、「抱き犬」として人気があり、現代においても、愛玩犬に最適とされる犬種です。
 性格は明るくて活発でありながら、優しく、気性も穏やかなので、犬を飼うのが初めての人にも、飼いやすい犬種です。


・過保護な飼い方は要注意!…
 「抱き犬」だったので、飼い主への依存度はかなり高いです。飼い主に対しては、大変甘えん坊で、いつも飼い主と一緒にいたいと思っているマルチーズも見受けられます。人見知りをして、家族以外にはなかなか懐かなかったり、飼い主と離れると、パニックになってしまう場合もあるので、子犬のうちから、自立心を持たせるしつけが必要です。


・子犬と遊びながら丁寧にしつける
 感受性が鋭く、神経質なところがあるので、子犬のころから、過保護すぎる飼い方をしてしまわないように気をつけましょう。子犬のうちに社会性を身につけさせないと、気が強くなり、ほかの人や犬に吠えかかるようになる場合もあります。
 マルチーズは成犬も子犬も遊ぶことが好きなので、遊びの要素を取り入れながら、最低限のしつけをするようにしましょう。


・「涙やけ」に気をつけましょう
 マルチーズは大変手触りの良い繊細で真っ白な被毛をしていますが、目の下が赤く変色する「涙やけ」が特に目立ちやすい犬種です。目ヤニを丁寧に取り除いたり、涙腺のつまりを洗って清潔に保つことが大事ですので、子犬のうちから体や耳、目の下などどこを触られることにも慣れさせる飼い方をして、お手入れを嫌がらないようにしつけましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方