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2013年11月26日火曜日

ウィペットの子犬の飼い方のポイント


・時速60㎞の俊足の猟犬
 ウィペットはイギリスのイングランド原産のサイトハウンドです。
 19世紀末に、ウサギ狩りに用いるために、ベドリントン・テリアやイタリアングレーハウンド、グレーハウンドなどを交配して作られました。

 時速60㎞で走る足の速い中型犬で、ウサギ狩りから、次第にドッグレース、アジリティ―などで活躍するようになりました。名前は、鞭で打たれた(Whippet)馬のように俊足で駆け回るという意味で、流線型の背中をバネにして、前足と後ろ足をそろえて走る、ダブルサスペンションギャロップという走法で優雅に走ります。


・明るく愛情深い甘えん坊
 ウィペットはテリアのように明るい性格をしていて、とても甘えん坊です。
 忠実で愛情深く、飼い主のことを世界で一番愛しているというような従順さを示します。また、賢く、自ら状況判断をすることができ、人や犬に対しても寛容です。穏やかで、小さな子どもにも優しく接することができ、無駄吠えも少なく、飼いやすい犬種です。敏感なところがあるので、乱暴な叱り方や荒っぽい扱いはしないようにしましょう。


・子犬の社会化で、警戒心を和らげる
 穏やかな気質のウィペットも、見知らぬ人や犬に対しては警戒心を見せることがあります。子犬のころから、社会化を意識した飼い方をしましょう。多くの人や犬に接することで、社会性が身につき、警戒心は和らぎ、フレンドリーになります。
 また、サイト(視覚)ハウンドだったので、走っているものを見ると、本能的に追いかけて行ってしまいます。リードは離さないようにし、子犬のうちに呼び戻しのしつけをしっかりしておきましょう。


・かなりの運動量が必要
 ウィペットは、大変身体能力が高く、最高時速80㎞ともいわれる脚力を持つ、ドッグレースで活躍するような犬なので、たっぷりと運動を行う必要があります。

 飼い方の基本となるのは、毎日きちんと時間を確保して、疲れ知らずで非常にエネルギッシュなウィペットのために、たっぷりの散歩に付き合うことです。また、定期的にドッグランなどに連れて行ったり、アジリティ―などのスポーツやアウトドアなどを一緒に楽しむつもりで、子犬を飼うことが望ましいです。

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子犬のしつけ方・飼い方