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2013年11月23日土曜日

ドーベルマンの子犬の飼い方のポイント


・ドーベルマン氏の護衛
 19世紀末、ドイツで税金徴収の仕事をしていたフリードリッヒ・ルイス・ドーベルマンは、自分の護衛と相手への威嚇になる優秀な警護犬を作るため、ジャーマン・シェパード・ドッグやロット・ワイラー、マンチェスター・テリア、ジャーマン・ピンシャーなどを交配させて、ドーベルマンの原型となる犬を作出しました。


・筋肉質で、強面の容姿
 引き締まった全身筋肉質の優美な体をもち、「犬のサラブレッド」とも呼ばれるドーベルマンは、耳を切って立てる断耳と断尾をした強面の容姿が特徴です。
 しかし最近では、ヨーロッパで断耳、断尾が禁止されたため、日本でも垂れ耳に長尾のドーベルマンを多く見かけます。
 JKC規定では、オスは体高68~72㎝、体重40~45㎏、メスは一回り小さく、大型犬です。


・忠誠心と縄張り意識の強い、警護や威嚇のための犬
 ドーベルマンは警護や威嚇のために生み出され、現在でも軍用犬や警察犬、番犬などとして活躍しています。
 飼い主には大変従順で、忠誠を尽くし、家族の中では、とても陽気で、明るく無邪気な性格です。家族に子どもがいても、いっしょに遊べて、子もりすらやってのけます。
 しかし、強い縄張り意識をもつため、見知らぬ人や犬に対しては、家族を守ろうと攻撃体勢入ってしまうことが多く、咬傷事件も絶えず、地域によっては危険品種に指定されています。
 

・子犬の飼い方でも、専門的な厳しいしつけを!
 ドーベルマンの飼い方で注意すべきなのは、警戒心や縄張り意識が強く、瞬間的に攻撃に出るところです。子犬のうちからしっかりと厳しいしつけをしないと、犬にも飼い主にも悲しい結果につながる、大事件が起こる可能性があります。
 犬の飼育初心者や、力の弱い人が散歩を担当する場合は、飼うべきではない犬種だと知っておいてください。

 ドーベルマンは学習能力が高く従順な犬ですが、家族の中でのふるまい、リーダーシップ、他の犬や人と出会った時のふるまい、事故を防ぐ対策、制止、必要とする十分な運動量など、飼い主も本気になって飼い方を学ばなければいけません。
 ドーベルマンの飼い方に慣れていない場合は、専門の調教師やドッグトレーナー、訓練所にに依頼するとよいでしょう。

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子犬のしつけ方・飼い方