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2013年11月17日日曜日

パグの子犬の飼い方のポイント


・紀元前400年の中国まで遡る歴史
 パグは紀元前400年の中国にすで存在していたといわれている古い犬種です。
 詳しいルーツは不明ですが、祖先にはペキニーズが入っているとも言われています。魔除け厄除けの犬として珍重されていたようです。


・独特の愛嬌のあるルックスが、ヨーロッパの上流階級に大人気
 1600年末には、オランダに伝わり、ヨーロッパの上流社会を中心に、愛好されるようになりました。ヴィクトリア朝にはその人気は絶大になり、当時の絵画にはパグがよく描かれています。
 オランダのウィリアム王子の暗殺をパグが吠えて危機一髪で助けた、ナポレオンの妻のジョゼフィーヌが愛犬のパグを使って夫へメッセージを伝えていたなど、歴史に絡んだエピソードもたくさん持っています。


・明るく、活発で、遊ぶことが大好き
 鼻ぺちゃで人気のフレンチ・ブルドッグやボストン・テリアと比べると、パグは一番小さいですが、JKCの規定ではパグの理想体重は6.3~8.1㎏とされており、小型犬ながらもずっしりとしています。
 パグは、そのルックスからは想像できないほど、明るい性格で、活発で、遊ぶことが大好きな犬種なので、お散歩には積極的に連れ出してあげましょう。


・独立心が強く、頑固なところも…
 飼い主に対して愛情深く、忠実ですが、頑固なところがあるので、子犬のうちから、甘やかしすぎない飼い方を心がけてください。
 必要最低限のしつけは、子犬時代にしっかり行ってください。
 賢いのですが、独立心が強い犬種なので、子犬のしつけは繰り返し行い、同じことを反復させると効果的です。


・飼い方のポイントは肥満対策と毎日のお手入れ
 パグの飼い方で特に注意が必要なのは、肥満と皮膚病です。
 パグは、食欲旺盛で太りやすい体質です。肥満になるといびきをかいたり、腰への負担からヘルニアにもなりやすくなるので、体重管理には気を配りましょう。

 また、皮膚が脂っぽく、顔にもしわがあるので、皮膚疾患になりやすく、垂れ耳のため、外耳炎などにもなりやすいので、毎日欠かさずにお手入れをして、体を清潔に保つようにしましょう。
 病気を防ぐ飼い方の基本は、子犬のうちから、体を触られることに慣れさせ、喜んで手入れをさせるようにしつけることです。

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子犬のしつけ方・飼い方