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2013年11月16日土曜日

シーズーの子犬の飼い方のポイント


・ペキニーズとラサ・アプソとの交配によって、誕生
 中国宮廷で数百年に渡り、門外不出の愛玩犬として飼育・改良されてきたペキニーズと、チベット仏教の聖都ラサ周辺で飼育されてきたラサ・アプソとの交配によって生まれた犬種です。「獅子狗」と呼ばれ、清朝末期の宮廷や貴人たちに飼われていました。JKCの規定では、体高26.7cm、理想体重4.5~7.3㎏とされており、日本の住宅環境でも飼いやすい大きさのシーズーは、1960年代に日本に紹介されて以来、長く人気犬種となっています。


・明るい性格で、初心者にもおススメの犬種!
 とても明るい性格で、遊ぶことが好きで、感情表現も豊かです。小型犬の中では、体も比較的丈夫ですが、あまり活動的ではないので、犬を飼うのが初めての人や、小さい子どもさんのいる家庭、年配の方まで飼いやすい犬種と言えます。


・おとなしそうに見えて、頑固なところも…
 長くて豊富な毛量のため、ゆったりとおとなしそうに見えますが、プライドが高く、かなり頑固な性格で、自分がイヤなことは「イヤ!」と引かないところがあり、自立心が高い犬種です。
 飼い主に対してはとても忠実ですが、見知らぬ人や犬に対しては、愛想のない、横柄な態度を見せることがあります。
 愛好家は、そういったシーズーの特性を魅力と考えていることも多いようです。
 その性格が飼い方を難しくする場合もあります。


・自立心が高いため、しつけが入りにくい
 シーズーはプライドが高く、頑固で自立心が強い個体が多いため、しつけが難しいので、なるべく子犬のうちから、必要最小限のしつけをしっかり入れましょう。
 子犬のうちにしつけをしないと、散歩中に座り込んでしまったり、自分の行きたい方向にしか行かないなど、飼い主を、生涯困らせ続ける犬になってしまう場合があります。


・飼い方で注意することは、熱中症!
 フレンチブルなどと同じ、鼻が潰れている短吻種なので、夏の暑さには大変弱いので、暑い時期は散歩の時間帯にも注意をし、室内ではクーラーをかけて下さい。
 被毛が多くブラッシングが欠かせないので、子犬のうちから体を触られることに慣れさせる飼い方を心がけ、手入れがしやすいようにしつけましょう。





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子犬のしつけ方・飼い方