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2013年11月16日土曜日

ミニチュア・シュナウザーの子犬の飼い方のポイント


・農場でネズミなどの害獣駆除をしていた使役犬
 ミニチュア・シュナウザーは、1800年代後半のドイツで、農場のネズミを捕まえるために作られた犬種です。

 スタンダード・シュナウザーをベースに、アーフェン・ピンシャーやミニチュア・ピンシャー、プードルなどと交配させ小型化して、現在のミニチュア・シュナウザーとなりました。
 その特徴から「テリア」のグループに入ることが多く、「テリア気質」とよく言われますが、原産国がイギリスのテリア系は、交配に含まれていないそうです。


・明るく活発だが、自己主張が強い一面も…
 好奇心旺盛で、物おじしない明るい性格の、大変賢い犬種ですが、ネズミ捕りのために作られたので、狩猟本能が強く、人や犬に吠えかかるなどの攻撃性が現れることがあります。また、動いているものを追いかけてしまう習性もあります。

 攻撃性をおさえるための飼い方のコツは、十分な運動と子犬のうちからの社会性の学習ですが、追いかける習性をおさえるには、「待て」「来い」といった繰り返しの訓練が必要です。子犬のうちに、追いかけるのをやめて戻ってくる、呼び戻しのしつけをきちんと入れましょう。


・頭がよく、学習能力が高い
 ミニチュア・シュナウザーは頭のよい犬種なので、教えたことはすぐに覚えることができ、かなり高度なしつけにも対応できます。
 食欲が旺盛なので、おやつを効果的に使うと、子犬にとって難しいしつけも、より早くのみこむことができます。

 学習能力が高いので、子犬のうちに人や犬に十分に慣れさせ、社会性を身につけさせる飼い方を心がけてください。攻撃性がおさえられて、とても飼いやすい犬になるでしょう。


・飼い方の基本、運動はたっぷりと!
 ネズミを追いかけて捕まえるために作られたミニチュア・シュナウザーは、筋肉質でタフな犬種で、とてもエネルギッシュに動きます。
 JKCでは、オスメスともに体高30~35cm、体重は4~8㎏が理想とされており、サイズは小型犬なのですが、小型犬の運動量では不十分です。

 ミニチュア・シュナウザーの飼い方で大切なことは、きちんと運動をさせることです。朝晩しっかりお散歩に連れ出し、ドッグランなどで、自由に走らせる運動も十分にさせましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方